先日12月11日、政府は公立学校のクリスマス休暇の延長を発表し、12月18日(金)を最後の授業日とし、その後1月11日(月)から登校することになりました。
そして、クリスマス休暇における規制について、昨日12月16日(水)に発表されました。→https://novascotia.ca/news/release/?id=20201216006
今夜は雪が積もっていますが、道路の状況が良くなれば是非お散歩に出てみて下さい。
ノバスコシア州の学校再開について(2020年8月14日付)
/今日届いた、在モントリオール日本国総領事館による情報です。
【ノバスコシア州】
8月14日、チャーチル(Zach Churchill)州教育・幼年期発展大臣が学校再開計画のアップデートを発表したところ要旨以下のとおりです。
●非医療用マスクの着用義務付け対象を前月より拡大し4年生(日本の小学4年生に相当)以上に義務付け(他の人と2メートル以上離れて席についている時はマスク着用不要)。
●生徒・教職員には2枚の布マスクを配布する。新学期は9月8日予定。
Mandatory Masks in School(州政府発表)
https://novascotia.ca/news/release/?id=20200814003
NSISPの14日間隔離計画に関しては、まだ政府からの了承がでていないようで、もう少し航空券を予約するのは待つように!とのことです!
渡航の際は、こちらの書類の提出もお忘れなく!
https://novascotia.ca/coronavirus/travel/#self-declaration
NSISPプログラム含む公立学校の終了日
/本日ノバスコシア州マクニール州首相より、ノバスコシア州の今学期の学校再開は見送られることが発表されました。
公立学校の終了日は、6月5日に繰り上げられると言われておりますが、NSISPからの詳しい内容が来週中に届く予定ですので、届き次第お知らせいたします。
オンライン授業を引き続き頑張って下さい。
カナダ・ノバスコシア州の状況 (3月22日)
/日本では、遊園地が再開園されたり、卒業式も少し小規模ではあるものの行われたり、かなり平常が取り戻されてきているように伺えます。
それに反しカナダ・ノバスコシア州では、3月23日(月)午前6時より、ハリファックスやシドニーの空港だけでなく、ディグビーのフェリーターミナルやお隣のニューブランズウィック州との州境までも不要な行き来が出来ないよう取り締まられるそうです。
その上で、ノバスコシア州民は、どうしても必要な場合以外、州を出ない事。
他州から帰ってきた人は、14日間自宅などで隔離することが義務付けられます。
また、5人以上のグループで集まることも禁止されます。
州立公園やビーチ、観光地も閉鎖され、ハイキングトレイルなどのみ市民が健康のために歩けるよう、開かれているそうですが、そこでも立ち止まって人と話したり…と言う事ではなく、あくまでエクササイズのみに利用するようにとのことです。
州民が生活に必要なスーパーや薬局、ガソリンスタンドは営業を続けられますが、必要な人だけで買い物などに出かけるよう指示されています。
新型コロナウィルスへの対応に、真剣に向き合っていない人たちが、ビーチや公園に集まったり、パーティをしている姿をSNSなどで載せていたことが原因で、このような厳しい対策が取られることになりました。
また、エアカナダが3月27日以降、バンクーバー便を含み全て日本への飛行機が飛ばないようですので、帰国を選択する方は、早急に保護者と相談し、お知らせください。
当分、カナダへの再入国は難しくなることを念頭に考えて下さい。
マニトバ州では、既に教育委員会から、
「留学生を今すぐ母国へ帰国させるべきとは考えないが、もし留学生本人とその保護者が帰国を望むのであれば、最大限協力します。クラスはオンラインで受けてもらったり、マーチブレイク前までの成績によって、最終の成績は推定で出されます。卒業単位に悪影響は及びません。」
とのことで、ノバスコシア州の教育委員会からも同じような発表が明日明後日には出されるのかな・・・と予想していますが、まだ確実とは言えません。
なるべく最新の情報をお知らせできるよう、今後も努力致します。
きまりを守って、周りの人の気持ちを考えて、元気に乗り切りましょう!