Landmark East School
（ランドマークイースト・スクール）
～言葉と学び方に個性のある子供たちの学校～
ランドマーク・イースト・スクールは、1979年設立以来 “子供たちの未来”を変えてきました。
【プログラムの概要】
ランドマークイーストスクールは、30年以上に渡り「学び方に個性のある子供たち」にそれぞれに合ったプログラムを提供してきました。我々のプログラムは、特に失読症、書字障害、注意欠陥障害、非言語的障害を持つお子様が対象となります。ランドマークイーストスクールは、ボーディング（寄宿）とデー（通学）を兼ねた、生徒と教師比率が3:1の学校です。
我々は、「全ての子供たちは成功する」という信念を持っています。
学習言語は、英語のみとなります。
小学校（7歳～12歳）：
通学プログラムのみとなります。読み書きが困難な生徒が対象です。
口頭、筆記による表現力、読解力、学習スキル、算数、芸術（演劇、ドラマ、美術）などが主なプログラムとなります。プログラムの特徴の一つに、生徒2人に対し1人の教師が行うトゥートリアルが毎日行われることです。標準クラスサイズは、6人までとなります。
中学校（12歳～14歳）：
読み書き能力、数量的思考能力と学習スキルを習得するため、多感覚からのアプローチを試みます。毎日1対1のトゥートリアルを行い、カリキュラム全体で必要な基本能力を養います。
アカデミッククラスの他に、毎日90分間の体育又はアクティビティ参加と60分間のスタディホールと呼ばれる自習時間が設けられています。標準クラスサイズは、6人までとなります。
高校（Gr.10～Gr.12）：
ノバスコシア州公立高校で使用される必須課程に基づいて指導されます。近い将来生徒たちが、州立大学や私立大学への進学をするにあたって必要と思われる熱心で自立して行える学習能力や学習スキル、自信を持つ機会を与えるため、特別な学習体験を提供致します。標準クラスサイズは、8人まで。教師は、個々に合った指導を行います。卒業時には、ノバスコシア州教育省より卒業証書が授与され、ほとんどの卒業生は大学へと進学致します。
移行年プログラム（Gr.12＋）：
このプログラムは、Gr.12の課程を全て修了したけれども、大学進学には少し躊躇する生徒たちが対象です。アカデミックは個々による自主学習を中心とし、リサーチや計画性を養います。大学進学に向け、小さくて安全な慣れ親しんだ環境の中で社会的な能力や自信をつけることが、可能です。
スパーク・プログラム：
こちらは新しいプログラムで、運動や体を動かすことは、生徒が抱えているストレスや不安を取り除き、気分や集中力を向上させ、学習するに相応しい状態に導くとされています。
元々このプログラムは、 “Spark: The Revolutionary New Science of Exercise and the Brain”を執筆した 、ハーバード大学のDr. John J. Ratey氏の指導の下考えられたものです。
彼の著書は、運動と脳の影響の新しく刺激的な研究に基づきます。
